心が折れそうとか心が折れると言います。その心を折る決定者は自分です。
「折れる」ということは、ポキッという音やイメージや感じでしょうか。
「折れない」ということは、柔軟、しなやかさというイメージや感じでしょうか。
心の軸は「価値観」です。自分の「価値観」なら折れません。ただ他人の価値観を生きているのであれば折れることはあるでしょう。
私たちは自分の価値観に沿って望む未来を明確に描き生きているならば、心の折れようがありません。
何が起きようとも価値観は芯であり、しなやかであり、強く、ここに戻ってくるというものです。
気づいてなくても戻れますが、戻らないときはどこに戻ればよいのかわからない状態になっているときです。そして気づいていると戻ることがより速くなります。そもそもブレないとも言えます。雨風が吹いても、嵐が来ても、掛かる圧をかわせたり、分散させることができたり。
もし心が折れそうと思ったり、心が折れたと決定したのであれば、価値観を引き出しに来てください。いつでもサポートいたします。あなたの大切な人生のために。
価値観・心のしくみに興味のある方はこちらからお問い合わせください。