伝えたいのか言いたいだけなのか

発言があるときに、思いを言いたいだけのように聞こえることはありませんか?

そのように聞こえたにも関わらずその発言に対して他の人の反応が行動として現れないと攻撃してくるというシーンもあったりします。

相手に自分の思いを伝えたいのであれば、動いてほしいのであれば、伝わるように

伝える伝え方が必要です。

そして伝わったかの確認も必要です。

なぜなら伝えたいのですから。

言いっぱなしにも関わらず行動してくれないと相手に落ち度があるかのように表現する状況を見ることがありますが、これは巧みに自分が伝えなかったことを相手のせいにしています。

これは共依存であり、伝えようという思いとスキルを使わずに、聞いてくれ、わかってくれと一方的な言葉を投げているだけになります。

コミュニケーションは双方のやり取りです。双方であることを意識して発していくことが大切です。

4月、電車や街中ではスーツをきた初々しい姿の方々も見かけます。

不安と期待とやる気をもって動いている人たちや私たちが、より良くなっていくように互いに育み合う思いと仕組みが必要だと思います。

慣れがあるほど説明が省かれる傾向はあります。

ひとり一人が意識してより良い世界を創っていきたいものです。

     *は、必須項目です。

    〔 お名前* 〕

    〔 会社名 〕

    〔 お問い合わせ項目* 〕

    研修依頼講演依頼カウンセリング健康企業風土のための心理学講座心のしくみ塾特性セミナー人活セミナー理念セミナー性格検査 MBTIこころの勉強会お金に関する『心の取扱説明書』然現心還(心理・筆跡「本質」セッション)その他のご質問やお問い合わせ

    〔 メールアドレス* 〕

    〔 ご依頼・ご質問・お問い合わせ内容 〕

     確認画面は出ませんので、送信前にもう一度内容をお確かめください。
     確認できましたら「確認」にチェックを入れて、「上記の内容で送信する」ボタンをクリックしてください。

     確認