中小企業家同友会で「教育」の大切さについてセミナーを開催しました。
社員のことを一生懸命考える経営者の皆さんが、頭にいっぱい汗かきながら社員を、会社を、関わる方々を豊かにするために自分と向き合われました。
「人を生かす」から、さらに「人が活きる」に焦点を当てる時間となりました。
「あり方」と「やり方」は両輪です。
やり方を教えているところはこの世に溢れていますが、「あり方」を無意識から意識に上げることを真剣に取り組み、行動に落とし込みPDCAを行なっているこの会を本気で活用する経営者が増えれば、この世は豊かになると思います。
翌日、セミナーに参加されていた経営者に一本の電話が。
「もう現場に行きたくないです」
早速学ばれたことを実践し、事なきを得たとのこと。
素晴らしいことです。
経営者、リーダーの皆さま、しっかりと両目を開けて大切な社員を見てあげてください。
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