こうして社員は育たなくなる そして辞めていく

10月も半ばが過ぎ、今年度は平年通りでないことがおこり、新たに社会人になった人は初めてというストレスもある中、色んなことに思い描いていただろうこととのギャップも認識し始めるころです。

うつむき、ため息をついて、ずっと何かを考えている様子。

その人が口を開いたのは長い沈黙の後でした。

「仕事で先輩に〇〇がわからないのですが教えていただけますか」というと「何がわからないの?」と返ってきたので「〇〇がわからないのです」と答えると「〇〇自体がわからないならこっちも説明のしようがないよ」と言われて混乱したとのこと。

そして今度は上司に質問すると同じような返答だったため、わからない自分がダメなんだと思い始めた。

そして上司から「誰に面接してもらってこの会社に入ったの?」と聞かれ「〇〇さんです」と答えると「あーあの人、自分に合う人を採用するから当たり外れがあるんだよね」という言葉。

これはハラスメントです。これらの問題は。

先輩社員においては2つ
1つ目は、質問をしたことを説明できる能力に長けていないこと。長けていないことを突き付けられるため、突き放し放棄し、その場を排除する。
自分ができていることを説明できる人は、自分がしていることはどのようになっているのかその成り立ちや仕組みまでをなぜ、なぜ、なぜを繰り返し追求しています。自分ができるだけではなく、説明できるまでの能力を身に着けています。

2つ目は、育てる気がないこと。これは会社で人を育てていくという風土やルールがあるか否かです。自分さえよかったいいよという会社ならそれなりですが、人が大切だと企業説明では言っていたそうなので、社員には行き届いていない状態です。人を大切にするということを浸透していく取り組みが必要だと考えます。

上司においては4つ
1つ目は、先の先輩社員と同じく、説明できる能力に長けていないこと。
2つ目も同じく育てる気がないこと。
3つ目は、社員を採用した採用担当者を攻撃することで目の前の採用された社員を責めて加害していること。
4つ目は、採用担当を信じていない。ということはその採用担当を指名した会社側も信じていないということ。そしてそのように信じていない人が管理職であるということ。そして採用された社員が辞めたら、採用担当が見る目がなかったと攻撃する共依存。

経営者や経営陣が人を大切にする会社にしたいと考え、述べていたとしても、管理職や社員は、そのように育っていないことは少なくありません。

仕事が忙しく、心を失くし余裕がないため、自分の仕事以外のことに時間がとられることが腹立たしく、その時間を費やさないといけないことを運んできた相手を攻撃する。または直接攻撃できないので、遠回しに攻撃する。

これらは働き方の仕組みが社員任せになり、組織として取り組んでいない可能性があります。
そしてもう一つは、社員ひとり一人が自分を豊かに取り扱うことを知らないということ。知識の研修は行っていても、心(在り方)の研修は行われていないと思います。

これらのことが、風通しを悪くして、根腐れが起こり、組織に入ったばかりの新人や中途採用直後の人などから離脱していくケースは少なくありません。

人を大切にする会社という以上、まずは社内の人間を大切にする。社員は自分を大切にすることから教え育てることが大切だと考えます。

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