役であるまえに自分であることに軸を置く

親である
経営者である
先生である
係長である
美容師である


私たちは生きていくといろいろな役がついてきます。

役につくと世間が期待するその役だったり、自分がイメージの中でつくった役だったりを追いかけ始めます。

その役の責任を果たすということに走り続けることもあります。

役に目をとられているとその軸である「自分であること」が見えなくなることがあります。

どんな役も「自分」

「自分」という軸があっての役。

その自分を大切に扱うこと、自分の声を聴くこと、自分の感覚に鋭敏になること。

とても大切なことであり、これはトレーニングが必要です。

意識すること。

やり続けること。

大切な自分という存在のために。

#人育
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