問題だと意味づけた思考で考え続けても解決へは向かいません
まずは自分で考えることは大切なことです。環境を変えてみて考えることも大切です。
自然の中にいく、座禅を組むなど一人の時間をつくり考えることは大切なことです。
しかしそれでも迷い、悩み続けているのであれば、それは問題に焦点が当たり解決に焦点が当たらないプロセスをぐるぐる回っている状態です。
そんなときに勉強会にいったり、本を読んだり、別の人の考えや生き様を体験することも役立つこともあります。
役立ったと思える時は、自分の中にあった答えと一致したときです。どれだけ話を聴こうとも、自分の中と一致しないものを試してやってみても葛藤がおこるだけです。
もちろんそこから得るものはあります。しかし大切な時間と大切な自分の状態を迷いや悩みの中に入れ続けることは健康ではありません。
何でも自分でしてきた方は、何でも自分でしてしまおうとします。それはそれで大切ですが、この場合、人を頼ることができないという見方もできます。
人に頼ることができないということは、自分も頼りになると思い切れていないということでもあります。つまり信じ切れていないということです。
信じ切れていないので、自分の考えも本当にこれでよいのか?と決断することが難しく、ぐるぐる回ることになります。
自分の中にあるものを引き出す専門家をつけることです。
そしてそれこそ自分で自分を豊かに取り扱えるようになるために。
税務については税理士に依頼するように、法律については弁護士に依頼するように。
大切な自分と大切な時間を味方につけてください。いつでもサポートさせていただきます。
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