私たちは成長し続けています。
それが嫌々していることであろうが、しようと思いしていることであろうが。
成長が加速するときは「しよう」「したい」と思っている時に起こります。
「しよう」「したい」となるために必要な条件があります。
それは、『自分事としてとらえている』こと。言い方を変えると『当事者意識がある事』とも言えます。
自分事だと認識したならば、私たちは、思いを馳せ、どうしたらできるのか考えます。
反対に他人事だと認識したら、そこには力が入りませんし、思いも馳せないし、考えることもしません。
組織においても家庭においても学校においても、自分事として捉えることは誰でもできます。
しかし自分事にならないのは、それまでの環境の違いや人との関係性も影響しています。
成長したい、成長してほしいと考えるならば『自分事として捉える』『当事者意識になる』ことです。
視点をどこにもっていくかということです。
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