1つは自分さえ良ければよいという考え
1つはよくする為に恐れを伴う圧力をかける
1つは理詰め
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自分さえ良ければよいということは上手くいきません。
自分だけでこの世が成り立っているからではないからです。
私たちは関わり合って存在しています。
何かを犠牲にすれば、それはいつしか犠牲という形で戻ってきます。
よくする為に恐れを伴う圧力をかけることは、瞬間的には結果と伴いますが、持続可能にはなりません。
私たちは恐れを感じながら存在したいとは思わないからです。
理詰めだけでは上手くいきません。
私たちには感情があるからです。
脳の仕組みにおいても
分析的な思考や言語機能など理性を取り扱うと言われる大脳新皮質。
感情や情動、共感などを取り扱うと言われる大脳辺縁系。
先にあったのは大脳辺縁系。
理解しても納得できないというところです。
感情を感じるということを恐れではなく、愛であるならばそれが伝わります。
愛はじんわり伝わってくるので瞬発力は恐れより少ないと思いますが、持続することで大きな力をつくり続けます。
より良くなるためには
・自分も周りも良くなるように
・愛をもとに
・感情と理論を伴う
ことが大切だと考えます。
あなたはどのように考えますか?
#より良くなるために
#感情と理論
#愛と恐れ