【心の育成・教育】怒りは管理するものではなく

怒りは管理するだけでは繰り返される

感情がでることは良いも悪いもありませんが、役立たない感情が出た後に、その感情に振り回され続けることは豊かではありません。

そしてその場で役立たない感情を変えるためにあれこれすることも役立つことはありますが、役立たない感情に至るプロセスを変化させる能力の方が価値があることが多いです。

心のしくみでは怒りが起こるプロセスについてもお伝えしていますが、学んだ方々が口にするのが「怒らなくなりました」「ほとんどイライラすることがなくなりました」という類の言葉です。

そもそもどうしてイライラしていたのか、腹が立っていたのかという本質での理由とそのプロセスが理解できるため

① 自分の中で何に反応しているかわかる
② 相手の中で何が起こっているかわかる
③ ①と②により状況を客観的に見ることができる

これらのことによって根源にある理由がわかるため、根源の理由を満たすための方法を見つけ始め、目標設定へと思考が移行します。そのため怒りへとは繋がらなくなります。

自分の人生を豊かに取扱うためには、自分の感情が何によって起こっているのかという根本を知ることは大切なことです。