「今」を観察すること

最近、Web会議にすべて置き換わっています。数週間前までWebでの会議の話をしてもなかなか進まなかったものが、みるみる変化しています。

またこの数か月での私たちの環境、考え方、感情の動きなどが刻々と変化しています。

多くの場合、価値観は変わらずとも、価値観を満たすモノや環境は変化してきていると考えます。人によっては価値観の優先順位が変わった人もいるかもしれません。

そして価値観は変わらずとも、信念が変化した人は増えていることだと思います。

今までの常識が “常” ではなくなり、自分の思い込みを上書きしていっていることに気付いているでしょうか。

また上書きに抵抗し、“今まで”つまり過去を貫こうとしているかもしれません。それに良いも悪いもありません。過去を貫くことも変わることにも肯定的意図がありますから。

本質を問い、常に探し、見続けていた人は、刻々と変化することに観察力を鋭敏にし照らし合わせ、そして想いとしては何も変わらず一貫して行動していることでしょう。

自分は何を大切にしているのか。
自分は何を信じているのか。
自分はどのように考え、行動しているのか。
自分はどのような環境を創り出しているのか。

大切なのは、自分が何を選択しているのかに気付くこと。

刻々と変化するこの世界の、そして自分の心の「今」「今」「今」を鋭敏に観察し、観察したことを自分の価値観と自分を取り巻く人、組織(家族や企業)、社会、世界にとって役立つ調和した言動に落とし込み、生きることが大切です。

数秒前と「今」は違う。

そして数秒後を創っていくのは「今」の自分であることを意識することは大切なことです。