自分が発揮していないものを発揮している人を羨むことがあります。
羨むことが、嫉妬に変わり、妬みへと変化することがあります。
ここには「自分はあの人みたいにできない」という前提があります。
そして自分以外のものになろうとし始めます。
そして自分以外のものになれず落胆し始めます。
そして自分を哀れに思ったり、責めたりします。
または相手を責めたりします。
一体、何をしているのですか?
こころ豊かに生きる人とこころ豊かに生きることができない人の分岐点は
羨む 後に 自分もやろう! と思うか 自分はできない! と思うか。
こころ豊かに生きる人とこころ豊かに生きることができない人の違いは
「自分はできる」 という前提か 「自分はできない」 という前提か。
誰もが 1つずつ 体という器をもっています。
その すでに持っている1つを信じて活用せずに、 別の器になりたがる。
なれないにも関わらず。 追い続けるのです。
どこまでいっても この体という器を離れる日まで この器です。
この自分という資源を活かすことに力を注いでみてください。
大切な自分のために。
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