【あ~ち心語録】問題があるんです!

それは誰の問題ですか

【問題があるんです】

ということなので話を聞いてみると、それは家族や職場の人や友人の話だったりすることがあります。

「上司が動いてくれないんです」
「子どもが勉強しないんです」
「友人が私のところに相談に来て、いじめられているって言うんです」など。

ということなので「それは誰の問題ですか?」と質問すると、

「上司の問題です」
「子どもの問題です」
「友人の問題です」と答えます。

とても興味深いことです。
それは上司や子どもや友人の問題ではなく、『自分の問題』になっています。
そしてそのことに気づかないことがあります。
そのように話してみても「いいえ、私は問題ではないんです」と言うことがあります。

自分が話を口にした段階で、『自分の問題』にしていることに気づくことは解決への早道になります。
他の人は動かせませんが、自分が解決へと動くことで、相手に影響を与えることはできます。

これからは悩んだ時には自分に「それは誰の問題ですか?」と質問してみてください。それが他の人の問題だったらわざわざ抱え込むことを選択するのかしないのかも、私たちは選択することができるのですから。

「それは誰の問題ですか?」(^-^)

あ~ち

ライン

お問い合わせは、こちら ↓ からどうぞ。

     *は、必須項目です。

    〔 お名前* 〕

    〔 会社名 〕

    〔 お問い合わせ項目* 〕

    研修依頼講演依頼カウンセリング健康企業風土のための心理学講座心のしくみ塾特性セミナー人活セミナー理念セミナー性格検査 MBTIこころの勉強会お金に関する『心の取扱説明書』然現心還(心理・筆跡「本質」セッション)その他のご質問やお問い合わせ

    〔 メールアドレス* 〕

    〔 ご依頼・ご質問・お問い合わせ内容 〕

     確認画面は出ませんので、送信前にもう一度内容をお確かめください。
     確認できましたら「確認」にチェックを入れて、「上記の内容で送信する」ボタンをクリックしてください。

     確認