思いやる気持ちのようでいて
誰かが辛くなるくらいなら・・・
誰かがしんどくなるくらいなら・・・
自分がその立場になった方がいい・・・
とってもとっても痛々しいことです。
本当の思いやりとは
自分が “愛” の状態でいることが前提です。
その “愛” は自然と相手のことを考えた時、相手へと向くことになります。
どちらも、み~んな “愛” の状態でいれることを前提としているので、誰かが “傷つく” という前提ではないのです。
どんな前提を持っているのかに気付くこと
自分がどんな前提にいるのかに気づくことは大切なことです。
前提は自分が作るのです。
苦労しないと幸せになれないとか・・・
人生は辛いものだとか・・・
問題は起こるもので、乗り越えなければならないとか・・・
何を信念としているのかが、“今の自分の人生”に現れています。
ご感想やお問い合わせは、こちら ↓ からどうぞ。