人を活かす『心のしくみ研修』
企業においても家庭においても、コミュニケーションが重要であることは誰もが周知のことです。例えば企業にとって大きな課題の1つである、離職の理由として「上司との関係、同僚との関係」など、社内での人間関係におけるミスコミュニケーションが上位にきています。また求人しても人がこない、やっと入社しても仕事が覚えられない、できない、やらない、言っても聞かない、結果につながらない、挙句の果てに辞めていくなど日々人に関わる課題はなくなることはありません。
人が育つためのやり方は、報連相、ほめる、怒りをコントロールするなど世間に溢れています。これらのやり方は対処法として大切ですが、やり方という行動だけに注目すると次の3つのことを引き起こします。
- ● 時間がかかる
- ● 葛藤が起きる
- ● 感情を押し殺して動く
これらは結果としてストレスを引き起こし、心身ともに健康でない状態になっていきます。
やり方をより加速させるためには根底の『心のあり方である心理+プロセス』と『やり方である実践』の両輪で関わったときに人は自ら考え、自ら動くようになります。
そして自ら考え、自ら動くためには企業においては『理念』、個人においては『価値観』が重要です。これらが明確でこそ目標達成が加速し成長する組織へと変化していくのです。
しかしながら、日常はと言えば
- 「目標は設定するが達成できないことがある」
- 「分かってはいるのにできないことがある」
- 「伝えているのに伝わらない」
などなぜこういうことが起こるのでしょうか。それはまず自分とのコミュニケーションが上手く取れていないことから始まります。
そして、上手く結果を出せる人と出せない人ではプロセスが違います。
大切なのは『価値観』を知ること。そして人間関係、コミュニケーションが上手くいく『心のしくみ』を知ることです。
企業を支える人が『心のしくみ』を知ることで、社員一人ひとりが自らを知り、相手を尊重し、自ら考え、自ら行動する組織へと更に変化します。
今こそ人材育成には『心と行動』、『あり方とやり方』の両輪が必要なのです。
<企業内研修>
- ◆「飛躍する」リーダー・経営者・管理職研修
- ◆「結果を出す」営業研修
- ◆「自立する」社員研修
< カリキュラム例 >
- ● 多様化する人材に対応する心と脳の仕組み
- ● 行動基盤となる自己の軸とモチベーションポイントを知る
- ● コミュニケーションの前提と成立ち
- ● 仕事に対する価値観・考え方を引き出す
- ● 人によって異なる五感の活用
- ● 鍵となる観察力と信頼関係を築く仕組み
- ● 視点変化法
- ● 目標設定法
- ● 効果的質問法
<実績>
・保険業 ・不動産業 ・サービス業(美容師・ウエディングプランナー・ホテルなど)・製造業 ・医療 ・福祉(大阪府)・教育(学校)・NPO ・PTA ・子育て支援センター ・士業(会計士・税理士・社労士・弁護士・行政書士・司法書士・FPなど)・経営者 ・管理職研修 ・営業研修 ・中小企業家同友会 ・労働組合 ・損害保険代理業協会 ・商工会議所 ・男女共同参画 ・日本賃貸住宅管理協会 ・不動産コンサルティング協会 ・青年会議所 など
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