【心の育成・教育】思いは見えないけど「思いやりは見える」 考えは見えないけど「行動は見える」

心育成①

大切な受講生のお一人が話していた言葉。

思いは見えないけど思いやりは見える。
考えは見えないけど行動は見える。

心のしくみ塾の中でお伝えするコミュニケーションの前提の中に

「行動は最も重要な情報である。言葉は第二の表現である。証拠は行動に見出すことができる」

というものがあります。

【情報源は行動か言葉か】

思いや考えは見えませんが、思いや考えは行動に現れます。

そして行動に現れた時に、私たちにとって最も重要な情報になります。

言葉も行動の一つではありますが、言葉と行動が一致していないことはよく起こります。

行動に現れるのは、無意識で本当に思っていること。

言葉は意識で歪曲することも可能です。

そして私たちは行動と言葉であれば、行動を見ます。そして判断します。

【行動を見るために重要なこと】

行動を見るということは観察力が鋭いということ。

観察力が鋭くあるためには、自分の中が静かであることが重要です。

内部対話が多いと観察力は鈍ります。

自分とのコミュニケーションを円滑にしておくことが、観察力を鋭くする条件です。

自分の思いや考えは行動に出ています。

自分を観察すること。ここからコミュニケーションの全ては始まります。

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