自己肯定感が育つには
ちょっとした行動へを承認することの積み重ねが自己肯定感を育てます。
ちょっとした行動を承認できるには、承認するポイントを見出す観察力が鋭敏であることが必須です。
観察力が鋭敏であるためには、自己対話ができている一貫性が重要です。
自己対話ができて一貫性が通っているときは自己承認ができています。
自己承認は自己肯定感を育てます。
自己肯定感を育て続けていると、ちょっとした行動への観察力が鋭敏になり承認という行動を生みだします。
承認を自分自身ですることは重要です。
そして自分自身を承認できるためには、承認に値するということなのだと知ることが重要です。
だからこそ自分以外の人からの承認はまず重要であり、見ていてくれる人がいると知ることで心があたたまり、安心感となり、自分の存在を確認でき、感謝が伴い、豊かな心が育つのです。