自分に二面性があると思うことありますか?

「二面性があることは良くないことだと思っていました」

私たちは2面どころか何面も持っています。
自分の役割や立場が変われば表現も変わります。
アイデンティティを役割と捉えれば、いくつもの役割を私たちは持っています。

例えば課長と話している部下がいて、その内容を課長が部長に伝えるときに表現方法が違うことを聞いて不信感を持ったという話を聞くことがありました。

立ち位置が違えば、見え方も変わる。伝え方も、考え方も変化します。

そのときに大切なのは、何を軸に存在しているかということ。
何を大切にしているのかということです。

関わる誰もが良くなるために表現を変化させ、そこに存在しているのか。
自分を守るために表現を変化させ、そこに存在しているのか。

私たちは、課長は自分が思う課長であり続けてほしいと思います。
部長の前で変化しないでほしいと思ったりします。
しかしその思い込みは、新たな視点を欠如させることになります。

私たちの役割は相手によって変化します。
視点を変えてみてみることも自分の視野を広めることに繋がります。

役割の変化を見る目と、軸を見る目を養うことは大切なことです。

心のしくみに興味のある方はこちらからお問い合わせください。

     *は、必須項目です。

    〔 お名前* 〕

    〔 会社名 〕

    〔 お問い合わせ項目* 〕

    研修依頼講演依頼カウンセリング健康企業風土のための心理学講座心のしくみ塾特性セミナー人活セミナー理念セミナー性格検査 MBTIこころの勉強会お金に関する『心の取扱説明書』然現心還(心理・筆跡「本質」セッション)その他のご質問やお問い合わせ

    〔 メールアドレス* 〕

    〔 ご依頼・ご質問・お問い合わせ内容 〕

     確認画面は出ませんので、送信前にもう一度内容をお確かめください。
     確認できましたら「確認」にチェックを入れて、「上記の内容で送信する」ボタンをクリックしてください。

     確認