先日、海外でも仕事をしている友人と話していたときのこと。
友人が仕事をしているそのエリアでは超高層ビルが立ち並び、超高級マンションや超高級ホテルが開発されたり、またそれらを購入する人たちの話を聞いていると聞きなれない金額がボンボン耳に入ってきました。
その時に友人に言った言葉は「ほんまにそれほど違うと比較しようがないし、比較に意味がないよね。自分は自分として何をどのようにしたいかで活動することが大切やね」ということでした。
あまりに違いすぎると比較にもほとんど意味がないことがわかります。ということは比較して「あーだこーだ」と言うことは実は相手の人と差ほど差がないと思っているからということです。
心の声は「どうしてあなたがそんな良いことになってるの?」と近い存在だからこそ『同じ』だとどこかで思っていたのに、『違い』がでるので嫉妬や妬みや落ち込みや時には優越感を持つことになるんだと。
差がないはずと心のどこかで思っているのなら、尚の事なりたければその人のようになれるということですね。
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