私たちは、自分が見ている世界を現実だと思っています。
確かに現実です。自分の中を映し出した現実です。
自分の中を映し出したものでありながら、自分にとって気分を害するものや役立たない感情が起こった場合には、相手のせいにしてみたり、環境のせいにしてみたり、社会のせいにしてみたり。
自分にとって気分を害するものがあるときには、自分の価値観に反した行動や事象を見聞き感じたことによる恐怖心がでています。
であるならば次に行うことは、自分と周りが心地よくなるために、平常心になるために何を実践するのかということです。
自分が出来事をどのような現実としてみているのか。それを作り出すのは自分自身です。
自分と関わるものを豊かにするために、次にどのような行動を起こせば良いのか。大切なのはここで意識を活用すること。大切なのはこの思考です。
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