平常が平常でありつづけるわけではないことに気付くとき
平常でない状態を平常に戻そうと動き出す
平常であることが安心だからこそ
非常事態が起きた時
人はあまりにそれが非常であったとき
人に言うこと自体に特に意味がなく
自分が取り組むことであることを認識し
ただ淡々と取り組み始める
非常を非常であると語る者
それは事実としてそれでよし
しかし非常を非常であるかのように語る者
それは人を巻き込み、自分を憐れんでほしいという共依存の被害者を装う者
人の力を奪う者・・・共依存
非常であるにもかかわらず
非常であることを認識し淡々と取り組み始め
自分たちの手には負えないと思ったとき
救済を求める
自分の力を知り
人の力を必要としたことを認識し
人が助けてくれた時
それは感謝に変わる
すべてのことをどのように意味づけるかは自分自身
すべては自分の意味づけ次第
何が起ころう自分次第
そして平常を平常に保っている力を働かせている自分を誇ること
当たり前でなく、そのように行動している日々の自分を誇ること
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