宿題しない。
部屋を片付けない。
勉強しない。
お風呂に入らない。
歯を磨かない。
早く寝ない。
早く起きない。
間に合うように準備をしない。
言ってもしない。
言うこと聞かない。
指示するときに「なぜそれをする必要があるのか」を伝えていますか?
「何で?」と聞かれた時に、「何でも!」と答えていませんか?
「何でも」は理由ではありません。
理由がわからないと動けない人がいます。
指示する以上は、その理由を自分なりで良いので述べてください。
自分なりの理由を考える、そして自分に問いかけることは自分とのコミュニケーションの質を高めます。
理由が言えないということは、理由もわからず言われたままに自分が行動してきてしまったということ。
とは言え、理由がわからなくても行動できる人はいます。
ただ理由がわからなくても行動出来る人は、人に伝えることはできません。
人が動くためには、理解が必要です。
理解があって、納得があります。
説得は、理解でも納得でもありません。
説き伏せているだけです。
人は説き伏せられる恐怖心でも行動を起こしますが、長続きしません。
人は納得すると内側から突き動かされ行動を起こします。それは続きます。
納得は自分への信頼であり、根底は愛です。
説得するより、納得できるよう話をすることが大切です。
人が活きる組織改革へのお問い合わせはこちら↓からどうぞ