働くこと、お金のこと、自由の意味づけ

「働きだすと自由がなくなる気がする。何もせずに生きることができるのであればそれがいい」

何もしなくてよいのが自由なのでなく、何もしないということを意識的に選択し、そこに責任を持てていることが自由なのです。単に何もせず他責しているようでは不自由なだけです。

「働くことは、縛られる気がする」

ある一定の枠(組織)の中で守られ、より自分と自分が関わる人たちが豊かになるように工夫し、創造しつづけると考えられるのか、縛られる(支配される)と思うのかそれは自分次第です。縛っていると意味づけているのは自分であることに気づくことです。

「生活のためににやりたくもないけど働かなければならない」

生活の為ということが目的であり、その目的が本当なのであれば、生活ができている時点で達成しているため満足感や充実感があるはずです。
この言葉の本音は、望む状態を諦めたことへの自分への不満を現しています。


生きるためにはお金が必要だし・・・
お金のためには働かなければならないし・・・
と聞くことがあります。

ということは、例えを変えてみてみると・・・

生きるためには酸素が必要です。
しかし私たちは、酸素を吸うために生きているのではありません。

お金は自分の望む状態を叶えるために必要なので合って
お金の為に働くのではありません。

お金は自分の大切な何かを満たす大切な道具の一つであるだけです。

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