長年携わってきた不動産に関わる相続。
色んな人生、家族、想い、感情などに関わってきました。
ここで大切な役割を果たす第三者。
その第三者は不動産業者だったり、士業だったり、金融機関だったり・・・。
この第三者がどこまで“第三者”としてその家族の想いや感情を受け止め、資産や想いを円満に繋いで行けるのかは、この第三者の質が決め手になります。
自分の商売の部分だけに関わる第三者もいる中で、全体(資産状況、家族構成、家系の歴史、地域との関わり、想い、感情そして本意)まで見渡し、引出し、サポートできる第三者が育つ必要があると常々感じてきました。
相続に携わるには知識は重要です。その内容はこの中に充分に詰まっています。
そしてさらに重要なのは『心』です。
この心である『本質』への仕組みと引出し方を知ることはさらに重要です。
ここに気づいた素晴らしい第三者がまた一つ一つと家族を円満に繋いでいくことは間違いありません。
ご感想やお問い合わせは、こちら ↓ からどうぞ。