【この世での責任 ‟自分が自分として生きること” 】
その方は大切な自分の使命が言語化できた瞬間、目がキラキラ輝きはじめ、声を弾ませ、笑顔いっぱいに未来の自分に胸を膨らませ、その第一歩を踏み出し始めました。
自分が自分として自分で決めて生きることができていれば悩みは生まれません。
自分が自分の価値観に背き生きているから後悔や罪悪感や自己嫌悪が生まれるのです。
自分の‟外”にある溢れかえるモノや情報に生き埋めになり方向性が分からなくなっている「今」だからこそ、自分に還ることが大切です。
全ての根本である自分を知り、唯一無二の存在である責任を持つこと。
誰もが自分に責任を持ち、自分を尊重し自分を生きるならば、自分という個人の集まりである組織は尊重をベースとした自立したものになるしかないのです。
自分の価値観を知り、自分の価値観に沿って、自分の夢を実現する、大切な人の夢を実現するサポーターが「今」こそ必要だと思います。
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