【心の育成・教育】 勝ち負けという考え

勝ち負けで考えるということ。

その判断基準は何ですか?

お金ですか?
仕事ですか?
成績ですか?
結婚ですか?
地位ですか?
名誉ですか?

それは誰の判断基準ですか?

スポーツのように一定のルールのもと公平な審判を行う人がいて行われるものの勝ち負けは有意義です。

しかしルールが明確でないにも関わらず、勝ち負けを考え争うことは心身思考を浪費するだけです。

自分のルールのもと、自分が審判として自らを判断するとき、それは恐れからくるものか愛からくるものかを明確にすることは大切です。

自分のルールのもと、自分が審判として自分以外の人を自分と比べ判断することは恐れからきています。

相手のルールだろうものだけで自らの勝ち負けを判断することは、恐怖心であり、自分への裏切りです。

相手のルールが大切だと思うなら、自分のルールと擦り合わせてから判断することです。

どんな判断をするにせよ、判断する前に重要なことがあります。

それは心の奥にある恐れに向き合い、心の声を聴き、解決すること。

それが自分がすることです。

いずれにしても人生は勝ち負けではありません。

自分という存在を尊重し、望む人生を描き実現し続けることです。

大切で唯一無二の存在である自分のために。

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