【あ~ち心語録】執着かこだわりか

執着

執着を手放せば、新たなことが手に入ると聞いたことがあります。しかし・・・手放せるぐらいなら苦労はしないわけで・・・。

【執着というだけあって・・・】

嫌なことや恨み、妬み、嫉妬など感じることはあります。

それを「手放せたらいいのに!」と思うことはあるものの そう簡単には手放せなかったりします。

時には傷ついたこと、傷つけられたと考えることで「手放してなるものか!」となることもあります。

とはいえその状態は辛いものなので「もう忘れよう!」と決めたりするものの手放せない自分が嫌になり、自分を責め始めたりします。終わらないループの始まりです。

【執着には執着するだけの意味がある】

『出来事には意味がない』のですが、私たちは “出来事” があるとなんらかの “意味付け” をします。

そしてそのことが “良い” とか “悪い” なども意味付けします。

そして良いことは気にならないのですが、悪いと意味づけたことは排除しようとし始めます。

ここで『心の問題』となっていくのは、自分が意味付けをしたことを その意味付けの理由も聞かずに排除しようとするところです。

ここ→ 理由も聞かずに ←ここ

執着するには執着するだけの最もな理由があります。自分を守れなかったという恐れがあります

【執着するだけの意味がわかったら・・・】

自分を大切にする。

自分の本意を聞く。

これらのことに『こだわる』ことです。そしてこれは『』から来ています。

とことんこだわってください。そうすると見える世界が変わります。

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