【心の育成・教育】 自立を促す言葉かけ

子ども

先日、国連が発表する「世界幸福度ランキング1位」デンマークの講演会を開催しました。

その中で出てきた話。

デンマークにある「森のようちえん」。

一日4時間、晴れの日も、雨の日も、雪の日も外で遊ばせる。

お昼寝は外。

これが強い身体をつくる。

強い身体をつくるということに関連したことをお話を1つします。

医療費が無料のデンマークでは、簡単には薬は出してもらえないとのこと。

風邪をひいて病院に連絡をしても「暖かくして寝てください」と言われるそうです。

それでも何度も連絡をしていたら「では病院まで来てください」と言われ病院に行くと紙を手渡されたそうです。

そこに書いていたのは

「今すぐお店に行ってください。そこでハチミツと生姜を買って、温かいお湯で溶かして飲んで、暖かくして寝てください」

だったそうです。

そんなデンマークのようちえんで、子どもたちが遊んだあと園に戻る時間がきたらあなたはどんな言葉かけをしますか?





先生は子どもたちに

「ねえ。そろそろお腹すかない?」と言葉かけするそうです。

そうすると子どもたちは

「お腹すいた~!」と答えます。

先生は

「じゃあ、園に行く?」と訊くと

子どもたちは

「行く~!!!」と答えるそうです。

そうです。子どもたちが自ら選択するように言葉かけをするのです。

自分で決めたことは行動に移ります。

やらされた感のあることは行動したくなくなります。

そしてこれは社会にでてもこのような言葉かけがなされ、大人になっても自らが選択しているという自覚のもと行動しているそうです。

こうして自らが選択し、自らが決定し、自ら行動する人が育っていくのです。

この教育は

『生きる力』

を養うものだとつくづく思います。

ライン

ご感想やお問い合わせは、こちら↓

お問い合わせボタン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です